まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

研究

ひさしぶりの自宅作業

関節痛が続いているのです(T_T)はんぱねえの。 女性史でいただいた電話では「リウマチに注意しなさい」と言われ(-_-;) 確かに調べてみると、リウマチはおばあちゃんの特許だと思っていたが勘違いであった(>_ しかしね、これは熱による一過性のもんだと思いま…

(@_@;)

じゅ、じゅうがつ…?? 言葉が出てこないもごもご

ひとまずおわったー

急に仕事が降ってきた(かもしれない)ので、書類をあわてて作っていて、ご存じの方はご存じと思うけれど、これって意外に面倒なんですねぇということで、丸1日家族生活放棄して、ようやくひとまずおわったー(^_^;) あとはミスチェックして、アドバイスをい…

身体化その他

ちょと最近、近世の学びのこととか、おさらいしてんの。女性史の原稿書かなくちゃなんで。ここ数年で教育史のテキストちっくな文献増えた、みんないろいろ書いていておもしろい。 それで、近世の学びといえば、寺子屋の次は私塾で論語ってのがイメージですけ…

学会どうします?

学会大会プログラムが届く季節になってまいりました。 おさなご持ちなので(それを言い訳に)学会に貢献しない、イケナイひとです。 そろそろ、せめて東京での大会には出かけるようにしなければと思うのですが、 ケチな財布には痛い出費のわりに、期待度が低…

センスを問われる

私は自分で、エゴコロ(絵心)とウタゴコロ(歌心)が致命的にないと思っているので、 こむろさんすき〜とか、AAAかっけーとか、大知さんやばすぐるーとか言っても、 それがどれくらいセンスの良いことなのかは、自信がない。 ただ身近なひと、たとえばダン…

地域の時代

もう7年半前だ、Iいだに行く話が出た時に、 「今さらね、地方の時代なんて終わってるよ」と言われたのは。 その時、いやちがうね、これからだよこれから、と内心思った。 今の感想は、終わってなかったし、これからだって終わらない、だ。 地方の時代という…

ウタレヨワク、オチコミヤスイ

投稿した文章が出張中に返されてきたんですが、いろいろと意見が付され… しかも口頭で意見を承ったものだから、 いろいろと互いに説明が不十分なところとかもあって。 (こういう場合は、文書化、必須です!) とりあえずこうゆうときは悪態をついて乗り切る…

教育学者の大多数のみなさーん♪

その、某市で某教科書が採択された件について、某氏が一生懸命関わっていて、この連休もMLでどんどん連絡がくるんだよーと言って、そいで集まった原稿を私も少し見せてもらったけど、す・ご・い、近そうで近くない(かもしれない)教育者と研究者とのスパ…

哲学書が読めないことについて

白いお城と花咲く野原―現代日本の思想の全景作者: 見田宗介出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1987/04メディア: ハードカバー クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見るんー残念。本の表紙写真はないのね。 私はお風呂にひとりで入る時、読書をしま…

ふたたび国家論?

昔の「婦人之友」を少しコピーして集めてみた。 ちょっと読んでクラクラした。 戦時体制への向かい方が、ストレートすぎる。 転向でもなんでもない、まっしぐらだ。 …と他人事めいてる場合ではなく、 これはそのまんま、現代的問題でもあることに気づく。 平…

もうちょいがんばり

自分に朗報…っ! このろんぶん、できるぞ。 もうちょいでできるぞ。 けっこう、苦労したんですよん。 うふふっ。出す直前がうれしいのさっ。 出したら… 審査こわいのはもちろんですけど… 校正とか、こわくないですか?もの書きのみなさん。 私、ちょっと恥ず…

研究モードるらちゃん両親

それぞれの話を聞いての感想メモ。 ・マッピングファシズム。 ・二項対立はかなりうざいことが判明。 ・こふん?

研究モードるらちゃんパパ(専門職)

ダンナが今日のシンポ(およびそのあとの飲み会)で話し合ったことの報告のメモ。 ・バリアフリーではなくて、みんなのスタンダードを作ろう。 ・理科と社会はいっしょ! ・専門性重要〜。 ・(ダンナは)もっと若いと思ってた。 ・(ほかのひとは)あら、意…

研究モードるらちゃんママ(主婦)

研究会に参加。るらちゃんを連れていく。ダンナが途中まで子守りをしてくれて、私はたくさん話ができたけど、ダンナが自分の仕事で行ってしまってから、るらちゃんはしっかりと会に入って独自の話を展開した。 そこで話したことのメモ。 ・○○の分野はとまっ…

やばいやばい

子どもが保育園に行けば、私もとりあえず現役復帰だわと意気込んで、ウォームアップをしようかと思って、教育学関連のウェブサイトをサーフィンしてみた。 全然ついていけない。 何がホットな話題でどうなっているんだか。さっぱりわからん。 出身大学のHP…

生活者とは

「生活者」とはだれか―自律的市民像の系譜 (中公新書)作者: 天野正子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る「惣寄合」以降、ずっと「生活者」のことを考えている。感想文を書…

言葉に責任をもつ

惣寄合で、何を言ったかというと、 研究者が、現場に入り込んでいくことは、 収奪であることを、逃れられない、 だからこそ、それを自覚した上で、 それ以上の何があるのかを、 求めていかなければならない、 という、 まあ当たり前といえば当たり前のことで…

感謝、プレッ謝

来年度から2年間、研究支援を受けることになりました。 地元メディアに記事を載せていただいて、 一時的に有名人になりました。 会う方の、「新聞でみましたよ」率が、 100パーセントに近い。新聞すごーい。 感謝とともに、多大なプレッシャーにうちふるえる…

きゃー

ちょっとした用件で 指導教官に連絡をとったら、 「D論の執筆を、強く強く希望」 されてしまった。 強く×2ってとこに、 びびった。 強く強くびびった。

n地域論

板垣雄三さんのシンポジウムを聞いて、というよりは、それ以前にやった読書会などで思っていたことなのだけれども。 「組み換え自在の地域」とか自由に伸び縮みするn地域とか言われて、私たちが即座にイメージするのは、どんなことだろうか。グローバリゼー…

きょうも元気。

とある研究会の人々が、私が子ども抱えて動けないもんで、合宿の折には飯田詣でをしてくださるわけ。ありがたいの。なんかそうゆう機会が、限られた外界との接触みたいな、「おい、面会だ」みたいな、とにかく貴重なんだよー。今週は研究集会があるので、い…

研究会

土日にわたって、とまりこみ研究会。 まつかわ清流苑にて。 やはり宿泊場所、好評。 ひさしぶりに、他人の研究を、おもしろいと思った。 (↑これは端的に知的怠慢である、論文指導ゼミみたいな頭の働かせ方を最近していないので、忙しいとか何とか理由をつけ…

月例研究会

土曜日2時から研究会。 準備不足で報告ぐだぐだだった。 スタッフが誰もいなかった。しょぼーん。 ほかの参加者の人たちが、助けてくれた。 研究は、生活に寄り添わなければならないと思った。

すべてを知りたい

あなたの、すべてを知りたいの。 ↓↑ すべての、あなたを知りたいの。 研究者としてはその気持ち、よくわかるところもあるのだけど、 正直言ってその欲求は、丸出しにすると、うざがられます。 実は私、そうゆう欲求強めにあるんで、 そこんとこちょっと性格…

個人情報のためらい

4月24日実施の全国一斉学力テストについて、議論の蓄積は多々あろうけれども、とても読みきれず。私ってうるさい御仁、「わかりやすく」されると何かウラがあるだろうと睨み、「大量に」されると読みきれねぇよとぶーたれる。こうゆう人間に限って、「あたし…

やってるつもりだけど

こっちはつもらないのねぇ…。

教育勅語でもダメなんだもん、教育基本法改正反対。

大正2年3月の史料。未公開なので引用はいいかげん。 全貌が知りたい方は相談に応じます。 「地方通有の時弊改良要目」というタイトル。 学校の教師に、こういう時弊が現れていますから、 以後ちゃんと改良せないけませんよ、というお話です。 ・国体尊重の観…

研究会、飯田合宿

呼びつけてしまいましたよ。私よりエライ人たちを。 ちょっと強めのリハビリでした。 でも、ええ、脳みそ動くのは楽しかった。 研究会ってこんなに楽しかったんだと思った。 突きつけられた課題を、忘れないためにメモメモ。 ・最近の教育史研究は「元気がな…