まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

展開したいけどメモ。

今日まで出張でした。作業もしたけど、合間とか、夜とか、いっぱいしゃべりました。おふろで本もよみました。
今後につなげたいことのメモ、とりあえず。これらについては、まだ話したいし考えたいです。少しずつ書けるようにしたい。
・地域統合のシンボルとしての学校、とはなんであるか。
・子ども子育て新システムについて、やはり丁寧かつ本質的な批判が必要だし、現在それがとても弱いと思う。
・勉強ができる、スポーツがとくい、高尚な趣味がある、これみんな西洋近代を上手に受容できたかどうかの話でしょう、いつまでもそれでよい?
・地域のもつ固有性と、簡単にはいえないとこと、でも簡単にいうと?なとこ。
高橋源一郎『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』が秀逸で、座右にあると救われる。この言葉たちが、ついったで生み出されてきたことと、私がついったをキライになったことと、私が震災後の日々をどう過ごしたかの自分的まとめが必要だと思ってること。
・まとめると同時に、備えなければいけないこと。災害で分断された(といわれる)ものについて、次の災害の前にどうするか。つなぐ手に力をこめるか、つなぎ直す約束をするか、断たれるままにするか。
・女性が産む性であることと、研究者をこころざすことと、自分のゆくえを自分で決めきれないこと。