まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

適当でよろしい野菜たち

1.ピーマン約4つは、1個をおよそ8つに切って軽く油炒めをしておく
 (朝に大量のピーマン炒めを作った、使いまわしなのよ)
2.なす小2本はタテ半分、1センチ幅くらいに切って塩水につける
 (小林カツ代先生のご本による、水カップ3、塩大さじ1)
3.しいたけ4個は石づきをとって8ミリくらいの薄切りに
 (なすよりは歯ごたえが残るのでということ)


ここまで、つまり見た目にいい感じに切りそろえておくという話。
つづき。


4.鍋に少し水を入れて火にかけ、沸騰したらなすとしいたけを入れる
5.鍋の中身を混ぜて全体にしんなりしてきたら、(調味料を眺める)
6.みりんは入れてもバチあたらんだろうと信じて、大さじ1くらい入れる
7.だったら酒も似たようなもんだと信じて、大さじ1くらい入れる
8.塩か醤油を…という手をハッと止めて、「減塩、減塩」とつぶやく
9・ピーマンをこのへんで入れる(別に最初でもよかった)
10.味噌を大さじ1よりやや控えめに入れる
 (何が減塩だよ、と自分ツッコミを忘れずに)
11.あとは落とし蓋をして、全員くたくたになるまで煮る


まとめ。
つまり、野菜はバチがあたらない程度の調味料をその時の気分で入れてれば
たいがいおいしくなるということである。
ちなみにこの煮物は、だんなっちが奇跡のようにうまいと言いました。
ずいぶん、簡単に起きる奇跡です。