モンゴル祭り
高森の旬彩館で「モンゴル祭り」なるものがあると、
新聞の小さい記事をキャッチしたので、
(こういう、「祭り」への目配りは、われながらすごい)
モンゴル祭りの歌などを即興で作りながら、
だんなっちをじゃぶじゃぶ洗脳して、行く。
ここは、モンゴルの住居「ゲル」が設置されています。
砂漠化防止の植林活動を進めていて、
その一環の祭りです。
民芸品とかモンゴル料理2〜3品を売る、気軽な祭り。
ボースというのは、羊肉使用の小さい肉まんといえばよろしいか、
小籠包?って感じ、食べると肉汁が飛び出してきます。
だんなっちはズボンに肉汁を味わわせておりました。
このへんは、羊肉を食べます。
遠山のジンギス。伊那のローメン。などなど。
私たちも、それらを食べました。
以前、匂いが気になるといっていただんなっちも含めて、
「羊肉に慣れました宣言」「羊ウェルカム宣言」を次々に発表し、
他人に宣伝するほどにまで、増長していたのです。
しかし、異文化をなめてはいけない。
やはり、モンゴル料理が誇る羊肉の匂いを無邪気に受け入れられるほど、
私たちは羊と仲良くなりきれていなかったのだ。
ちょっと、ボースだけで勘弁して状態になりました。
ごめんなさい。
ずっと活動をされているUさんに行き会って、ちび太初お目見え。
お元気そうで。
野菜果物(きゅうり、チンゲン菜、かぼちゃ、はつか大根、りんご)
惣菜(みょうがおにぎり、うのはな、スタミナ揚げ)
を購入。惣菜はお昼ごはんに。めちゃおいしかった。