研究会、飯田合宿

呼びつけてしまいましたよ。私よりエライ人たちを。
ちょっと強めのリハビリでした。
でも、ええ、脳みそ動くのは楽しかった。
研究会ってこんなに楽しかったんだと思った。


突きつけられた課題を、忘れないためにメモメモ。
・最近の教育史研究は「元気がない」ように思いますけど、なぜ？
・国民国家論をうけての教育史研究、が残した課題を、きちんとひきとるべき。
　（誰かさん＝私のように、飽きたとか言って簡単に捨てないよーに）
・「地域」を地理的境界に限定しない、じゃそれは「生活圏」のこと？


もっと大事なことも突きつけられたような気もするが、
もし見つけたらご指摘ください。
（課題の大きさにびびって、脳内隠ぺい工作を図った可能性もあるので）


とりあえず「信州教育」という語りが形成されるプロセスを調べてみたい。
と思って、今日いくつか文章を読んでみた。
おもろいなー。
脳みそに血液がゆきわたるような快感が。


と思ったら授乳詣での時間が！
ううー、こまぎれ。