まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

弱気になる日もあるけれど

お茶しばかずにはくぶんしばこう企画の続編。
もう、はくぶんはどうでもいいんだけど。


ちょっと弱気なことを書きかけます。
私はパート職員。いまは時短勤務です。
収入もキャリアもろくな感じじゃないけど日々の労働量は減らしてもらってる。
それでも時々「家にいたほうがよかったか?」と思うことがあります。


たとえば。
母乳しか飲まない。
しょっちゅう風邪をもらってくる。
離乳食の進みが遅くなっている。
夜泣きらしきものが始まった。
人見知りもそのうち顕在化するのであろう。


授乳に来るママを待つちび太はかわいそうだ。
げほげほするちび太はかわいそうだ。
いまだに離乳食前期のちび太はかわいそうだ。
不安定そうな泣き顔のちび太はかわいそうだ。
ママ恋しくて泣く(かもしれない将来の)ちび太はかわいそうだ。


しかし、しかし、しかし。


そろそろ授乳回数を定期的にしてもいいから、授乳は待たせてもいい。
風邪とかはある程度避けられないし免疫をつけることも重要。
離乳食はその子のペースがあるから合わせていけばいい。
夜泣きは多かれ少なかれほとんどの子にみられる。
人見知りもそう。


私が仕事をしているかどうかは関係ない。
「家にいたほうがよかったか?」は、
私が家にいれば、これらの理由で仕事を中断しなくてもいいのだね、
という、ただの親の都合である(子どもの都合ではない)。


これらの理由で、仕事を中断することが、簡単にできるなら、
(すいませんすいませんと肩身の狭い思いをしなくていいのなら)
親の都合はむき出しにならずにすむではないか。


と、ここで中断。