まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

家族の食卓

ちび太が最近新聞をよむ。全身でよむ。びりびりよむ。
さっき某やずやの発芽十六雑穀の広告を召し上がっておられた。

かつての日本にはちゃぶ台を囲んで家族で食事をする団らんがありました。主食は白米に麦、あわ、ひえなどを加えた雑穀ごはん。その日とれた近所の野菜や魚がおかずでした。今から見ればとても質素ですが、食卓には家族が揃い、子どもの笑顔がありました。しかし、この食事スタイルはいつの間にか消え、子どもたちは今や独りで食事をする孤食の時代といわれています。

だから雑穀ごはんにして食を見直そうという話。


なんで食事どきの団らんがなくなったのか。
時間がなくなったということじゃないのかしら。
なんで時間がなくなったのか。
帰ってこないからじゃないのかしら。
なんで帰ってこないのか。
帰れないからじゃないのかしら。
雑穀ごはんも食べる時間がバラバラじゃしょうがねえっ。


雑穀ごはんにすれば家族団らんが戻ってくるかも。
そうすれば少子化社会に歯止めがかかるかもっ。


すくなくともホワイトカラーエクゼンプションよりは
効き目があると思う。
みんなで食べよう雑穀ごはん!
どれくらいのレベルで比較してるかは別として。


とかなんとかいっちゃって、雑穀ごはんは興味ある。
麦とかきびとかのごはん、好きなので。