生活者とは
- 作者: 天野正子
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1996/10
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
「生活者として」というのはなんなんだろうか。生身の私を持ち込もうとすると、やっぱり作為と言いましょうか、それはそれ的なずらしをしないと、研究対象にはフィットしないわけで、そこを私は「寄り添って」と言ったんだと思う。「謙虚な傲慢さ」を指摘されて、ああそうだなと深くしみいったものがあるけれど、そいでそいで?
これは、ケアリングとつながるんだな。なつかしいなあ。あの原稿はどこに行ったんだろう?まあ、今さら出てきてもらっても困るし(ちゃちくて恥ずかしい)。
…草稿以前のつぶやき、以前のぼやき。