酔いしれるという経験
飲み会の席で…
酒はほとんど飲まないで…
師匠の論文はやっぱりすごいね、という弟子トーク。
酔わせる力を持っている。
端麗なんとはちょっと違って、
宝石を撒き散らしたような、
そこに光が差し込んだような、
はっとする…
ねっ!
手堅い実証でまとめられたような文章よりも、
その文章を乗り越えてくる熱いものが、
もう抑えきれません的に輝く、
そこに、ひとは酔わされる。
そうゆうもん。
で、話は飛ぶけど、
特定の人とか作品とか、
猛烈に好きになったりファンになったりすんのって、
そうゆう、瞬間の輝きに気づいてしまって、
酔わされてんだと思った。
平均的にかっけーのもいいけど、
息をのむような一瞬、
そのインパクト!
酔いきる感覚って大事なことだ。
クールに構えてる場合じゃないっ。錆び付いちゃうよ!
相手が、うーん、ヨン様でも。
大知さんでも!(当然)
まあ…秋元康のプロデュースでも…。
いいんじゃないっ?
そんなわけで、ケータイの待ち受けが大知さんな私です。