歯をたいせつに

そうだ、前回の、
お茶しばかずに、はくぶんしばこう企画が
中断したままだった。
だーかーら、はくぶんはどうでもいいんだって。でも企画名は残る。


「子どもの発達上かわいそう」を言うのであれば
1歳という基準の根拠があれこれ薄くなってしまうのではないかな？
「親の都合にふりまわされて子どもがかわいそう」を言うのであれば
「親の都合」の側を勘案していただいてもよろしくはなかろーか。


つまり、どうして、
育児に専念する
　or
歯を食いしばって働く
の、二者択一的な話にしてしまうのかっ、
ということを、じっくり尋ねたい。


どうして、
育児もゆるゆるやり
　and
勤務もゆるゆるやる
のではいけないのでしょーかっ。


だいたい、勤務中保育園に預ける＝育児放棄、
というステレオタイプをどうにかしていただきたい。
勤務時間以外には家にいて育児をしているよ、というのは当然だし、
そういうことを言うのって、つまり、自分自身が、
勤務時間以外の時間を生活時間としてカウントできない、
勤務時間以外の時は抜け殻です、と表明しているようなもんではないか？


…なんか、言いたいこと、伝わってる？うまくいえてないな。
疑問をおぼえたひとは、責めないで、落ち着いて教えてください。
バカ親なんで、うまく言えないのです。


言葉探しつつ、つづく。