まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

ひっぱりだっしんぐ

ノンちゃんの冒険 (新潮文庫 し 10-4)

ノンちゃんの冒険 (新潮文庫 し 10-4)

ことあるごとに読み直している本たち。


20歳頃に好きになった人(たち)が、
こーゆうのをけーもうしてくれたのだ。
(今思うと、ちょっと特殊なコミュニティであった)


けーもうがキライ、けーっ、もうって感じだけど、
実はけーもうに弱いんである。
逆かな、けーもうする快楽・される快楽、ともに
あまりに身近な所にあるから、避けたいのかもな。


私はこーゆう、ほとばしるような文章が、好きなのです。
私も、ほとばしらせたいと、思うのです。
それに見合う、時代に対するフレッシュな感覚を、
磨かなければならないと思うのです。


頭でっかちにならずに身体を動かせ、というのは、
でっかい頭をとりあえずからっぽにしてぱたぱた動くこととは、
違うんですよね。
身体にしみる言葉を、探しています。
いや、今度こそ自前で。