まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

きょうも元気。

 とある研究会の人々が、私が子ども抱えて動けないもんで、合宿の折には飯田詣でをしてくださるわけ。ありがたいの。なんかそうゆう機会が、限られた外界との接触みたいな、「おい、面会だ」みたいな、とにかく貴重なんだよー。今週は研究集会があるので、いろんな人に、お会いできそう。したい。うぇるかむ。
 その研究会の人々と、合宿をすると、いつも「教育史は元気がないようだけど、なんで?」と訊かれる。私はそんなわけで外界と接触しないから、それ聞いてまず「ふうん、元気ないんだー」と思う。で、その場の伝聞を事実と信じて「はて、なぜ元気がないのであろうか」と考える。
 そういえばだんなが、とある学会の委員をやっていた時、周囲はずいぶん「歴史学の危機だ」と言っていた。いまいちわかんないんだけど、ぼくは鈍いのだろーかとだんなは首を傾げていた。
 さて、危機だったり元気がなかったり、外界の皆さん、どうなんだかよくわかりませんが、とにかくいえることは、


うちの研究所は元気です。