まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

子ども時間

今まで、おとな(わたし)の時間の流れに、こども(るら)を適応させようとしていなかったか、と立ち止まってみる。
そぉだ、S先生が言っていたように、こどもの時間は、直線的・均一的ではないのだった。
こども時間に寄り添ってみようと思った。


昨日、友の会の乳幼児グループで集まったときにも、いろいろ話をしていたけど、おとな時間の側から「これは守りたい」と差し出すものは1つくらいにしておくこと。たとえば夜8時には寝かせたいとか。
あとは、こども時間に寄り添いながら、おとな時間のペースに少しずつ引き込んでいく。引きずろうとしても、こどもは引きずられない。おもしろいもので、寄り添っていると、ときどき波長が合うのがわかる。この、合った時を大切にする。


そうすると、意外と豊かな時間が、手元に残ることがわかった。おもしろいもので。