まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

あなたの腕に抱かれて

るらくんは、絵本が大好きです。
大好きすぎて、絵本を読んでもらいながら眠るなんて、もったいなくてできません。
架空のおはなしもだめ。
寝るときは、おっぱい飲みながらかっくん、か、現実的な会話をしながら。
会話というか、ほとんど寝屋のなんとか。
るらちゃんだーいすき、とかそんなことを言われながら、満足げに眠るわけです。
べったり抱き合いながら。
るらくんの腕の力は、もう「抱きつく」ではなくて「抱きよせる」の範疇です。
なんだかたくましいです。
なんだかせくしいです。
ものすごっく、この子の将来に期待します。
いつのまにか私も眠ってしまうのが、欠点といえばそうですね。