まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

まったくもー

友の会の例会で、新年言志というものをすることになって、ははは、私こーゆうの得意なんです、目標を掲げるの、ただし実効性に疑わしいところが…。
ともかく、今年の目標は、「基本を大切に、ていねいに生活をする」となったわけです。
という舌の根も乾かないうちに、追われているのは、
かけいぼ!
昨年の決算を…あきらめた。
ことしはがんばる。
しかし、予算が立てられていない。
うぐっ…
これからがんばる。
しかし、明日の最寄会では、昨年の報告書を出さないといけない。私の場合、「出せませんごめんなちゃい」とあらためて告白しなければならない。結局、引っ越しと度重なる長期出張とでガタガタに崩れたのを、取り戻せなかったというわけ。いいわけ。
そのプレッシャーというか、あーもうなんでできないんだろうなあという自己嫌悪に引きずられて、今日はたいへん良くない1日で、るらくんとイライラ交換をしてしまった。
ははは、「育児においても、子どもとのふれあいを大切に」と謳いあげた人のやるこっちゃないぜ。1日で目標瓦解。
気持ちがローなときには、前向きな自分自身とゆーのも、強敵になるんである。うつし鏡のよーな子どももね。
はぁ…。
未熟なのよねえ。なんかさー、落ち込むねー。どどんとねえ。
というようなときに限って、なんだかホメホメしてもらえるのね。その、1日で瓦解した言志に「感動したよー、これを聞くだけで、あなたのふだんのがんばりが分かるよ」とか言ってもらって、や、現状できてないからココロザシてるんですがね。あと公園で「るらちゃんママはほんとーに子どもをよく見てよく遊んでるよねーそんけーするよ」とか言ってもらって、はははははは…今日の私のテータラクをどうしよう。
たぶんほめ殺しじゃないと思うんだけど、こーゆうローな時には、「ほめられ死に」って感じもあったり。
はぁ…。
でも結局、こうゆう言葉をもらえることで、いったん死んでも、生き返ることができるのだ。
明日が過ぎたら、たぶん、生き返る。生き返ろう。よりよい生き返りのために、今はきっぱり死んでおこう。がくし。