まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

みだれやむこころ

あかん、一気に読んでしまった。

罪と音楽

罪と音楽

わたしは、このひとの作った歌(とくに人気の絶頂期を過ぎたころ)を聴いていると、時々なんともいえず心がみだれ、やんだ部分(誰にも少しはあると思うけれど)に針をぶすっと刺しこまれているような気がして、みだれやみながら繰り返し聴き続けていたのですが、ちょっと最近、ゆうちゅうぶさんのおかげで、その感覚を再現しつつある、ものぐるおしい、その感覚の理由がわかった、作り手がやんでいる、ダイレクトに響く、なんか「。」が打てない、打てない、打てない、…。(ぶすっと刺しこむ)
要するにわたしはファンなので、文句なしにいい本です。
ファン以外のひとにとっては、わかりません。
この日本屋さんで、「ガラスの仮面44巻」も同時に買ってしまって、これもまた一気に読んでしまったので、この日の読書量がずば抜けて多くなったことだけが確かなこと。亜弓さんがぁ…。