まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

無念のカラオケ

ダンナが仕事で疲れきっていて、何かセンが切れたらしく、ふだんは決して言わない「カラオケ…いきたいよね」と言い出したので、これはなんかのお告げであろうと思って、家族3人で行ってみました。
ああ、やっとAAAが、うたえる…
と思ったわたし、
甘い。甘かった。
カラオケの時の画面というのは、基本的にどうでもいい映像と、歌詞の文字っ!で構成されていますね。
せめてストリートダンスでも流してくれればよかったのになあ…。AAAの時の映像は、それにしてもどうでもよすぎ。よほどつまらんかったのでしょう。るらくん、私の口をふさいで、ダメ!と言った。
ぶーー。
じゃ何にするー?
ゲキレンジャーのうた!

ゲキレンジャーシンケンジャーゴセイジャーアバレンジャーボウケンジャーゲキレンジャーシンケンジャーゲキレンジャー
えんえんと「うたつき」で流すという結果に。
それでもダンナは、いっしょに歌ってなかなか楽しかったそうです。まあ、主目的はそれ、副目的はアイス(セルフで食べ放題)だったりするので、いいんですけど、私のひそやかな欲望なんて、どうでも。ぐじゅ。
そして確かに、AAAをカラオケで歌っても、つまらん。DVD鑑賞にかぎる。(本当はライブが魅力の人たちだと思うけど、私はライブが好きじゃない)
そして確かに、ゲキレンジャーの歌は名曲。
しかしやっぱり、ひさびさのカラオケ体験を言葉で表現するなら、「無念」ということに。
アイスは、ふつうに食べた方が安い。