大好き抱っこ

育児でつらいことは、まあそれなりにありますけど(そんなにはない)、
自分がキライなことも、教育のため！に、しなくちゃいけないということが、難儀です。
たとえば、私は時間の観念が薄い！のに、時間のことを教え、規則正しい生活とやらを守らせなければならない…
しかしそれは結局、あたし仕事に遅れちゃうじゃん！みたいな、教育じゃないや自分の都合だ、という話だったりするわけで。
そうゆうのがつらいです。
ところで、うちのお子さんは、何かっちゃ「大好き抱っこ」を要求してきます。
エネルギーチャージなのかもしれない。やぶさかではないので、なるべく応えてあげたい。
が。
時間のないときには、これがなかなか困る。
もたもたぐずぐずへらへら
↓
こらーっいい加減にしなさいっ
↓
うえーん(>_<)
↓
あのね、…(言い聞かせ)
↓
うん、ごめんなさい。じゃ大好き抱っこー
↓
………(ますます時間がぁ…)
抱っこしてるのも、気が気じゃないし、
でも「じーかーんーがーなーいーっ、あとでっ」と拒否すんのも、後味悪い。子どもまた泣くし。
こんなとき、どーしたらいいんだろう…と迷うのがつらいです。
いっそ、お尻ペシンと叩いちゃって…と、うちの子はなんと、お尻ペシンの意味がわかってないらしい。げ、現代っ子だわ(^_^;)