まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

おにゅー技術

 最近仕事がらみで、おにゅーソフトを使う機会をいただいていて、勉強になってます。しかし…説明書は経費で買えません。どういう解釈が妥当だろうね、勉強しなきゃダメなくらいなら外注しろってことかなあ、それともジョブトレは自己責任だから経費に入らないということか。だったらいいやって解説書読まないでいろいろお試ししちゃう時間はロスかな。迷いながらなんとか、解説書なしでやってます。ウェブで読めるし。そしてあまり深入りしたくはない。おにゅー技術は、飼いならしたいのであって、振り回されたくはないぞー。
 …と、私はかなりペーパー主義というか、画面で読むと頭痛がするタイプなので、大事な文書は全部打ち出して読みます。これもなんてゆうか、ペーパー化するかどうかは自己責任みたいな、そっかあ紙とともに生きるのはそれなりの負担を覚悟しなければなんだなという感じで(保管場所も食うしね)、迷いながらプリンタにお世話になってます。
ところで私は、パワポを使わないと数年前に宣言して、本当に今でも使ってません。ペーパーにこだわりたい…とも限らなくて、なんかぼんやりと(暗いから眠い)画面見てると、リテラシー奪われていく気がして。逆に、言葉を大事にしてるせいか画面ぎゅうぎゅうに文字を詰め込んで見えねーよという事例に会ったりすると、私ぜったいこうなるわ!!と思って、危うきには近寄らない〜〜(^_^;)と思う。
 パワポの方が、ポイントを絞り込む思考をしておけるからイイとか、伝わりやすいとかメリットもあって、それは認めます。つまりケースバイケースということ、ポイントを絞ることがいつでも良いこととは限らない、と言いたい。言いたいぞー。パワポ原稿作ってて、およよ?と思ったらやめることだ、そのぷれぜん内容は、パワポに向かないかもしれないから…。
 しかし…うちらの学界にパワポが向くとはいまだに思えないのだけど。ナイスな使用例に出会いたいです。ご自分のやり方を含めて、好例があったらぜひぜひ教えていただきたいです。とか言ってて、授業やるようになったらさっさとパワポに頼りだしたりしてね。
 ところでところで…学校(小中高)の授業に、パワポって使っているのだろうか。いまどきの若い先生はみんなパワポ使えるそうですが(ほんまか?)、まだパワポでの授業は見たことないです。これももし、実践例ご存じなら教えてください。