まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

気掛かりな出張と、心にしみるうた

いま、出張バスの中。
こども、家でお留守番…だけど、喘息の発作で夜間診療中とパパから報告。
明日ぜんぶ指示出して、段取りつけて帰ろう…と本気で考えている私は、プロ意識が薄い?
でも、アバレッドも言っていたよ。
「プロのお巡りさんならしないことかもしれませんよ、でも僕は、プロの父親なんです!」
何回も観させられたから、セリフ覚えちまったぜ。
大丈夫だから行ってらっしゃいと送り出してくれた子どもが、症状悪化して、ママ明日帰ってきてーと言ってきたら、どうだろう。
プロの母親としては!
帰りたいな。
いくら、肉親に世話を頼んであっても。
保育園休んでも大丈夫なように手配してあっても。
帰りたいな。
それが母親なのだ、というふうには決めつけたくない。
ただ、それは私が、プロの母親として態度を示したいときに考えることだ。
子どもができる前、こんなふうに考えることはなかった。子どもが話さない時、こんなふうに考えることはなかった。
それまでの価値観、主義主張、ふっと気づけばガラガラと崩れている。
作っては壊し、また作る、そのたびに揺らぐ心が、痛いけど大好きだ。
無事に、段取りつけられますよぉに…!
…なんてゆう心にしみるうたは、やっぱし三浦大知のLullabyですね!
出張から帰ったら、ごほうびのように届いてんだなとワクワクo(^o^)oしてたけど、家で受け取る可能性大!
いま聴きながら、あかん、すでになきそう…(;_;)