本当に書きたいことがある

いつものことですが、本当に考えていることがあるとき、うまく書けないから、べつのことをせっせと書いている…
いやD.M.まじで楽しみですけど、
最近もっと思っているのは、
授業でリテラシーの話をして以来、気づけばリテラシーもずいぶん汎用されちゃって濫用されちゃって、
昨今の言論状況をみているとどうも、自分のリテラシーに自信がもてなくなってくるというか、
わたし商売柄、ちょーリテラシーなくちゃいけないはずなんですけど、
うーん
みたいなこと
でも、難しい言葉とか、科学的とゆわれる数字を、なまはんかにならべたら、リテラシーがあるっぽくみえるけど、全然ちがうよ、
それはむしろ×××な証明にしかなんないけど、それじたいはじつはどうでもよく、
問題は、リテラシーがあるっぽくふるまうことが、他人への上から目線に直結しているとゆうこと、
つまりコミュニケーションのあり方の問題、
みたいなこと
ふりかえってわたしは、どうして自分で自分のせりふにオチをつけちゃって、リテラシーないっぽくふるまっちゃうのか、
（こうゆう文体もそうだと思う）
ならば上から目線から逃れられているかというと…×××
みたいなこと
なんか最近、そんなこんなで他人（の言論）に対してぷんすか怒ったりしてんだけど、
それって自分自身のいやらしさとか卑屈さとか傲慢さとかを、問い返す作業にもなるから、
気が重い。重いけれども考えてしまう。