まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

まずはネタ元救出

28日のにっきで「しばいてさんきゅー」なんてひなたぼっこしてたら
id:usauraraさんに、茶しばいてる場合かとダメだしされて、
お茶しばかずに、はくぶんしばこう
ということで


(かつて駅などに貼られていた、清原選手を起用した評判の高いポスター、
覚せい剤打たずに、ホームラン打とう
をひそかにぱくって、自分ウケしています…ここだけのはなし)


で、まずは情報ソースを、消えないうちに拾い上げておきます。
タイムリーじゃないから、忘れている方も多いかも。
思い出しましょう。


「女性は家」下村発言…高市少子化相が反発http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06110724.cfm

 高市少子化相は7日午前の閣議後の記者会見で、下村博文官房副長官が政府が進めている保育所の入所待機児童解消策の見直しを求めたことに関連し、「女性は仕事を辞めて家で子育てしろと言い切られると、自分の仕事を続けられない、自己実現できないことを理由に、子どもを産めないという話になってしまう」と指摘した。

 高市氏は、「色々な暮らし方がある中で、一律に決めつけられる問題ではない。報道されていた発言ぶりであったとすれば残念だ」と述べた。

 下村氏は5日、静岡県熱海市での講演で入所待機児童解消策について「(特にゼロ歳児保育に)税金投入するなら、(母親は)無理に働かなくても、家庭でしっかり子育てをやってもらえるようにシフトしていくことが望ましい」と述べた。

(2006年11月7日 読売新聞)



「家で子育てしろは残念」 高市担当相が不快感
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/20061107a1840.html?C=S

2006年11月7日(火)11:17

 高市早苗少子化担当相は7日午前の記者会見で、ゼロ歳児保育見直しに言及した下村博文官房副長官の発言について「生活やキャリア確立のために歯を食いしばって働く女性がいる。一律に仕事をやめて家で子育てしろと言い切られるのは残念だ」と述べ、強い不快感を示した。

高市氏は「子どもにとって母性が大事な時期はあると思うが、いろいろな人生、暮らし方がある」と指摘。政府が進める待機児童ゼロ作戦を継続する考えを強調した。

下村氏は、5日の講演で「保育園に入れるより、母親が家庭で1歳ぐらいまで子育てできる社会システムへの方向転換が必要だ」と発言した。



高市少子化相、下村副長官の子育て関連発言に反発
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611070434.html

2006年11月07日19時01分

 「女性が仕事を続けられないことを理由に子供を産めない、という話になったらとても残念だ」

 高市少子化担当相は7日の記者会見で、下村博文官房副長官の母親による子育てに触れた発言に反論した。

 下村副長官は5日、静岡県熱海市内の自民党主催の会合で、0歳児を保育所に預けて働く母親について「無理に働かなくても、家庭で教育をやって、きちっと子どもを育てていく方向に移っていくのが本来は望ましい」と語った。その上で、保育所の待機児童解消を目指す政策の見直しに言及し、「人間社会の原点の家庭を再構築していく政策」の必要性を訴えた。

 高市氏は「新聞報道でしか拝見していない」と前置きした上で「女性も生活のために働いている人もいる、歯を食いしばってキャリアを確立したい人もいる。いろいろな暮らし方がある中で一律に決められる問題ではない」とくぎを刺した。

 一方、下村氏は7日、記者団に「一定期間、育児をした後で職場に復帰できるシステムを作るべきだという趣旨の発言だ」と説明した。

と、コピペしたところでちび太降臨。
つづく。