まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

ソウクズレ

前の文をだれだれ書いた直後に、
だんなっちもダウン。
システムダウンそのもの、ブンッて音を立てて切れたの。まじで。


一家、崩壊。おなかが。食事中のひと、しつれい。


実家プリーズヘルプアス、しようかとも思いました。
ファミリーサポート、わがファミリーをサポート、頼もうかとも思いました。
いや。まけてたまるか。
…というか、間に合わないのだ。この切迫した事態に。
というわけで、一家で力をあわせ、乗り切りました。


「力をあわせ」は美化です。
ののしりました(主にわたし→だんなち)。
へこみました(主にだんなち→わたし)。
ぶーたれました(主にちび太→わたし)。
うんざりました(主にわたし→ちび太)。
一家離散の危機にぐだぐだにされ、
危機をぐだぐだにし、そして押し流したわけです。


2回目か3回目だと思うんですけど、
風邪ごときでこの大仰ぶりは、なんなのでしょうか。
以前はこうじゃなかった。
片方が風邪をひいたら、もう片方が看病し、伝染らないよう気をつけ、
治ったらオシマイ、だったはずなのに。


ちいちゃい子がいる家庭はそうゆうものよ、と言われました。
そうゆうものなのか。
…ならばどうして、そうゆうものに対して、
はいどうぞ的にちゃちゃっとサポートが差し出されてこないのか。
いや、それはたいへんずうずうしい要求なのかもしれない。
でもだったらいつまでも、そうゆうものそうゆうもの、と納得して
たえてしのんで乗り切って、しかないのか。
どうなんだ、そうなんだ、そうなのか?
まだ不完全な頭で、考えたりもします。


とりあえず今回はなんとかクリア。
しかしこれが、インフルエンザだったなら…ブルブル。