まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

意外に簡単だ

・蒸しパン
『はやねはやおき四回食』婦人之友社のレシピを参考に。
ためし作りなのでちょっとだけ。おやつ程度。
<材料>
小麦粉50グラム
ベーキングパウダー小さじ4分の3
牛乳50cc
砂糖小さじ2(本来のレシピより相当すくない)
塩ちょっと
レーズン25グラム(本来のレシピより多め)


小麦粉とBPは合わせてふるう(少ないので茶こしでやった)。
牛乳をレンジで温めて、砂糖と塩をとかして、さましておく。
粉と牛乳を合わせてさっくりまぜまぜ。
レーズンも入れてちゃちゃっと混ぜる。
紙カップに入れて10分くらい蒸す。


蒸す作業、レンジだとどうしてもムラができるので、
鍋にセットする蒸し器を買いました。
鍋底の水の量、足りなかったらしく、
途中で空焚きをしてしまった。
でもパンは助かりました。おいしかったです。
水に浸しながら、ちび太にもさしあげました。
小手先でちょこちょこできます。
蒸しパン、買うのがあほらしくなります。




・ホワイトソース
バターで小麦粉をいためて、牛乳でのばすのね。それだけなのね。
買うのがあほらしくなります。


しかしどうして、世に出回るレシピの多くは、
油や砂糖、しょうゆの量が多めなんだろう。
本のとおりに作ったら、味が濃い。市販のおそうざい並に濃い。
それぢゃ手作りしてる意味がないんだよー…と思うのは、
消費文化におかされて発想が逆転してるんだよね。