わたしの、生き方

このところずっと悩んでいた、友の会問題が、相当心にもたらすものが重たくて、ずんずんきていたので、そんけーする友セン*1のＭさんに思い切ってお電話で相談。
1時間ほどいろいろとお話しをしていただいて、ありがとうございましたの気持ちいっぱい。
私はあれこれと、状況を変えてゆくためにはどうすればいいか、ということを考えていたけれど、まず何よりも、自分の気持ちを変える、というか視点をきりかえてみることが大事だと思った。
それはつまり、私はあれこれと、目先のことにとらわれて、生き方を変える必要はない、ということだ。
むしろ私の生き方はこうなのだから、これに誇りをもって、こーゆう生き方なんだっと示していくこと。
その人それぞれに、ふさわしい時間を与えられているのだから、自分にふさわしいように、時間を過ごしていくこと。
なんか…忘れてた。
与えられた枠組みに、自分の時間を当てはめていくことにばっかり、気持ちをとられていた。（そして、そんなことは無理なのだから、無理をして、きゅうきゅうに息苦しくなっていた）
つかずはなれずでもなく、かといって関係を断つでもなく、中心にいくのでもなく、主体的に周縁に位置するみたいなあり方も、できるのかもー。


周縁とかって大学院でちょっと読んだ気がする…やばいね、このうろ覚え。辺境？えーとえーと、ほんとやばいね、このうろ覚え。


友の会ってぜったい研究テーマでおもしろいと思っていたんだけど、やっぱりぜったいおもしろいと思う。今日のお電話で確信した。たぶん何年もかかるけどちゃんとやる。ぜったいやる。（テーマ発見能力は自分でもすごいと思う、ただ実行力が…）

*1:友の会の先輩…敬意が伝わりにくい略称は私の造語です