まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

学会参加、託児つき

学会の、たんなる一参加者だったのですが、託児をお願いして、1日参加。(教育関係の学会にはちっとも行かないくせに…)
最初、「ママと一緒じゃなきゃ、さみしいー」と言っていたのですが、
待ってくれていたシッターさんが、若いお姉さんだったので、
路線変更、「ママ、バイバーイ」とあっさりお別れ。
…すごい、若いおなごの求心力(^O^)
しかもマンツーマン託児!ひとりじめ!
9時半から17時半、たーくさんの遊びで目一杯楽しませてもらい、
最後は「楽しいからもっと遊びたい」と惜しみつつ別れました。

いろいろ、すごいなあと思って、
マンツーマン託児だと間違いなく赤字なのだけど、毎回ちゃんと手配してくれる学会事務局さんとか、
実の親子でも丸1日室内でなんて飽きるのに、楽しい時間を作ってくれたシッターさんとか、
泣きもごねもせず勝手に与えられた環境で楽しみ尽くした子どもとか、
史料が少ないのに敢えて新しいフィールドを開拓した報告者さんとか、
母子のフォローもしつつ1日仕事で走り回っていただんなとか、
(一部身内おのろけを含む)
助けられながら生きているのでした。

…で私はといえば、さっき(夜中3時ごろ)寒くて目が覚めたら、発熱している!
身体中の関節が痛くて寝れない、果てしなく孤独(>_<)
なんだかなあ、ふがいないなあ、という気持ちになったので、
明るい方へ自分を運び出したくて、真夜中のケータイ操作。

学会託児、最近は利用者がむしろ減っている?
今日参加した学会も、昔は、定員を設けて満杯になるくらい希望者が多かったそうです。
女性研究者も増えた今日、託児の積極的な導入と利用が必要なのではないでしょうか。
あ、もちろん、託児を使ってでも参加したい学会にする努力も必要ですね(←私が最も怠っている部分)