まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

こわい

 夏に発表したことを、年報の原稿にしようとしばらくがんばっていました。史料を読み直すと、…そうは言い切れないんじゃない?ってところがいくつかあって、やばいやばい。史料を読み込んでいないところほど、話を大きくしていたという事実にも気づき、おそれをなしています。
 大きな話は、ひとまず信じないのがよいです。ちまちまとやってると、大きな話は出せなくなります。小さくてよい、小さくて。ぼそぼそと。
 そういえばうちの職場は、声の小さい人が多いです。声の大きい人も多いです(べつに話は大きくない)。ふつうの声の人が、思い当たりません。