まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

研究モードるらちゃんママ(主婦)

研究会に参加。るらちゃんを連れていく。ダンナが途中まで子守りをしてくれて、私はたくさん話ができたけど、ダンナが自分の仕事で行ってしまってから、るらちゃんはしっかりと会に入って独自の話を展開した。
そこで話したことのメモ。
・○○の分野はとまっている。
・××の人たちは、落城していることに気づいていない。
・××の人たちに、落城していることを教えるのにも工夫が必要である。
・○○関連の研究会の人は、良くしてくれるがあまりメリットがない。
・おさなごの母はヒマであるが、それは社会構造的に作られたヒマである。
・私は第一義的に「るらちゃんママ」である。
・あなた方は、るらから見ればみんなおじさんである。
・△△のおじさんたちにはいちど会っておくとよい。
・こむろさんはエセではない。
・でもにしおさんはエセである。
・でもSくんはにしおさんのエセさを言うのはもう飽きた。
・私はエセにだまされるタイプだ。
・エセゆえの需要はある。
・××の分野は史料の集積ばっかりで描くことができていない。
・S先生は私の連絡先を知らないといっていた。
・個人と社会の二項対立ってあんたいまさらなにを。
・統一あうふへーべんってなんだろう。
・「とういつしよう」は「統一使用」や「統一しよう!」ではない。
・肩書き「主婦」で学会発表はかっこいいかも。
・科研でとらぬたぬきの皮算用をしない。
他にもたくさん!
けっこう濃い話をしたことが分かる。しゃべくってただけだと思っていたが。相手がかしこいと、自分の言葉にもかしこいパウダーを振ってもらえるので、いいですね。