まりにっき

まりにっき、お引っ越し。

インフルエンザ予防接種

自分の身だけの話なら、わざわざ予防接種なんか受けないのだけど、
るらこうがいる→彼がかかるとたいへんだ→少なくとも親からうつしたくはない、
と思考回路が働き、親子そろって受けることにした。
ところがるらは風邪気味でパス。今日は親だけが受ける。


うちのかかりつけ医は、さる高名な大学者の実家であり、
だんなは以前よりその大学者の方を大尊敬しているので、
このお医者にかかれる1点をもってしても、ここに住んでてよかったと言う。
現在のセンセイは、その大学者の甥にあたる方でございますが、
豪放磊落というか、ふふふ、大雑把で、なんか大物感があっていい。


予防接種しても完璧ではなくて、インフルエンザかかることもあります。
ということに加えて、
「100人に1人くらい、予防接種のせいでインフルエンザにかかる人もいますけど」
…まぢかよ。うち2人受けたら50分の1ですよ。けっこう確率高いぞ。
「まぁそれは、注射がよく効きすぎたということで、ははは」
…ははは。ははは、っておい。


まあ、うたなければたぶんもう少し危険度が高いのだろうと判断して、受ける。
私は、まだインフルエンザを経験したことがありません。
できればこの先も、経験せずにすませたいものです。